2010 年05 月18 日
63歳かぁ
連休のど真ん中の5月2日に無事に63回目の誕生日を迎えました。孫たちは実家に帰っており、母と家内と3人だけでお祝いをしましたが、孫たちからのプレゼントは一杯あったので、十分に幸せでした。
よく言われるように、まだ若かった頃には「63歳」と言うと完全に「老僕」としか意識していなかったのですが、実際に自分がその歳になってみると「まだまだ」と言う気持ちだけは無くなっていないようです。
さりとて、このブログでも何度か書いた様な気がしますが「生涯現役」と言うほどの意識や競争心はなく「漫然とでも『生きている』」と言う気持ちで十分なのです。
先日のブログでも書いたように「生きているって素晴らしい」ことなのです。
メタボリック症候群のど真ん中で、薬漬けとまでは言わないけれど、きちんと定期的に診断も受け薬を服用して、表面的には「大丈夫」と言う状態を維持して、ミニ博打の競馬やパチンコに一喜一憂して、花の種を蒔いてたくさん育てば「ご自由にどうぞ」ともらって行って貰ったり、形は不恰好でも「新鮮さだけが撮り得」と言う野菜栽培も愉しみ、時節には近くの山で蕨や筍なども収穫して、等々と小さな幸せを味わいながら過ごしていることに、誰からも後ろ指を指されることはないでしょう。
好きな言葉に「四十、五十は洟垂れ小僧、六十七十は花盛り」と言うのがうろ覚えですが記憶にあります。
他人様に余り迷惑を掛けない程度に、花盛りとまでは派手にならないように、それでいて自分なりには「小さな幸せを針小棒大に勘違いして」気分だけは愉しく過ごして行きたいと思っています。
病気や「症候群」であっても、生きている事が、現役そのもの、生きていれば酒も飲めるし、愉しいこともあるだろう。
まだまだ「折り返し点」を僅かに過ぎたばかりである、120歳までにはまだ相当あるぞ。
うろ覚えでは悪いので、上記の言葉をネットで調べてみました。
「八十でお迎えが来たなら、百まで待てと追い返せ」だとの事。
私なら、百二十まで、と言いたいのだが。 呵呵大笑。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35| 健康
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