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2010 年05 月26 日

林檎の花が咲いた

 猫の額とは言わないが、元宅地だったところを苦労も楽しみとばかり耕して、素人野菜栽培をしているが、三方を囲まれているような土地なので、台風の被害と言うものは殆どない。
 それで人に勧められて、一昨年二種類の林檎の木を植えた。
 その一つに今年漸く3つだけだが花が咲いた。
 実際にこんなに間近で見たことは初めてだったので、矢張り素直に嬉しい。
 もちろん「食べる」為にはその一つだけを残してあとは摘み取るのが筋だろうが、今年は初めてということもあり、そのままにしておいて、小さな実がもしも出来たら風呂にでも浮かべて林檎風呂でも愉しもうと思っている。
 でも、これで来年はもう一つの木にも花が期待でき、来年から本格的になるのではないかと期待にワクワクである。
 もっとも、浮かれてばかりはいられないようで、本格的にやるときには殺虫剤と消毒剤を定期的に散布しなければならないとも聞いているので、本音は少しがっかりなのである。
 「そんなことなら最初に言ってくれよー」と言うのが現時点での悩みだろうか。
 でも、幾つか花が咲き、幾つかの実が取れるようになれば、薬剤散布も楽しみになってくるのだろうと思うと、それで帳消しになるのだろう。
 今年は昨年20個ばかり取れた栗が相当期待できそうなので、順番に楽しみが増えるのが期待である。

投稿者:つねちゃん
at 06 :49| 園芸 | コメント(0 )

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