2010 年06 月14 日
免許証更新の仕分けに賛成
「仕分け」というテーマはすでに時効的であるが、まぁ、この辺が「仄々」という事で許してもらおう。今年が更新時期にあたり、お決まりの講習と手続き料の支払いに仕様がなく行ってきたのだが、講習の教官と思しき人は、入れ歯なのかも知れないが、言葉の端切れが悪く、言っている事が良く判らない。
決して後方の席で聞いていたわけではなく、前列で聞いていたにも関わらずである。
途中でビデオ(全体時間のかなりの時間だったと思う)になり、その間はたぶんタバコでも吸いに行っていたのだろう、退席しているから、講習生がどんな態度で聞いていたかには全く興味がないようである。
警察と言う「お役所」のOBのための税金の無駄遣いに他ならない。
それと共に気になったのは、仕分けでも議論の的になっていた「教科書」である。
殆ど読みもしないものに、それだけのことをしなければならないのだろうか、残念ながら建物の外のゴミ箱にたくさん捨ててあった。
また、いまどき入れる人も無かろうと思う「免許証入れ」というビニール製のものが「選んでください」と言われたので、「要らないんですけど」と言うと「無料ですから」と押し付けられた。
これもこちらとしては無料なのかもしれないが、経費としては無料であるはずがない。
小鳩政権から変わったので、仕分け担当だった人が主要な位置に座られている。
今までは「言うだけ」だったのかもしれないが、これからはそれを実地ベースで進めて行って貰いたいと思うばかりである。
投稿者:つねちゃん
at 08 :31| 政治への注文
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