2010 年07 月01 日
嫌いなタレントを公言してもいいのではないか
好きなタレント(この言葉で表される人種は好きになれないのだが)を公言することは、比較的好意的に見られるのに対して、嫌いなタレントを公言すると、途端に嫌な顔をされたり、強烈な反論にあったりする。そんな事に出会うのは私だけだろうか。
大概の場合は、当たらず触らずの態度でその人から離れて自分の意思を明確に表さないから遭遇しないのかもしれない。
でも、在職してからの信念の一つとして、先輩の指導も良かったのだろうが「思ったことは口に出して皆に聞こえるように言う」と言う事がある。
したがって、在職中に全国を飛び回ったり、協力会社やお客様を相手にして、大いにその信念を通したものだった。
勿論、滅多に無かったが、面と向かって「そんなことを口にするものではない」とお叱りを受けたこともあったが、一度身についた「癖」と言うものはそんなに簡単に払拭できるものではなかった。
リタイア後は、好き嫌いを結構はっきりと公言している。
それが「出る杭」だったり「角」だったりしているのは承知しているものの、「出すぎた杭は打たれない」や「角は多くなって丸くなる」と言うこととして殆ど反省などはしていない。
もっとも、言う場所は心得ているつもりであり、このブログは誰が見ているか判らないので、具体的な名前は挙げないし、2チャンネル的なところにも書く気は無い。
で、ここまで書いて気が点いた。
私の「公」と言う場所は矢張りリタイア後「極端に」狭くなってしまったものだと。
まぁ、それでもいいじゃないか、それが今の自分にあった場所なのだから。
あぁ、久しぶりに「ノホホン」とした気分の文章になった。
もちろん、趣旨自体もめちゃくちゃだけれど、自分としては満足である。
投稿者:つねちゃん
at 10 :07| 興味あること
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