2010 年07 月06 日
孫誕生
本来昨日書くべきだったのかもしれないが、喜びは少し熟成したほうがジワジワと込み上げてくるものだと思って、今日になった。土曜日の晩に陣痛が来たようで、自力で頑張ったようだけど、結局日曜日の午前中になった。
その間のいきさつは全て娘との携帯メールでのやり取りで、家内共々「聞かされる」だけだった。
家内共々「とりあえず行って来よう」と言うことで出かけると、ベッドではすでに母子共々健康に実家の家族と談笑していて、正直なところホッとした。
今までの子供(息子と娘)、二人の孫と様子が違っていたのは、頭髪が黒々・フサフサとしていたことだったろうか。
そして、空腹なのかそれが生まれ持った癖なのかどうか判らないが、元気な音を立てて盛んに手をしゃぶっていることだった。
最初は「指しゃぶり」だと思って左程気にもならなかったのだが、携帯のカメラで構えると、指ではなく右手の親指の付け根当たりをしゃぶっている。
指ならば「手がかり(指掛り?)」もあるだろうに、そこにはなんらの引っかかりもないのに、左程移動することも無くしゃぶっている。
最初の授乳だと言うので一旦退室したが、それが終わってからは新生児室へ移動したので、空腹のためだったかどうかはわからないが、兎も角生まれたばかりなのに大きな音を発しているのが頼もしい限りだった。
帰宅後、携帯の待ち受け画面を早速新しい孫のものにした。
私にとっては第三の孫で、今までは「内の外孫」だけだったのが、「外の内孫」で何とも喜ばしい限りである。
兎も角皆には、期待が行き過ぎて負担にならないように、元気で素直に育って欲しいと願うばかりである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :18| 子育て
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