2010 年07 月08 日
特製ふりかけ
辛いものが好き、と言うことは、このブログでも何度も書かせていただいた。それに加えて、貧乏人のグルメと言うことについても書かせていただいたと思っている。
その結果というか、今年の初め頃だったろうか、自分流の特製ふりかけを作成した。
乾燥大蒜はまず欠かせない。
海草が良いと言うので、乾燥和布。
元々魚が好きなので、粉末煮干も加えた。
最近流行の「セサミン」も良いと言うので、白炒りゴマも入れた。
しかしながら、そのベースとなり、それらのトータルの倍ほどの量を入れたのが「唐辛子」である。
一度「唐辛子なら何でも良いや」と言うことで、作ったものが、どうしても辛さが出なくて不思議に思って袋を見ると「甘い唐辛子」とあったので、いろんな料理に大量に加えて使い切って、再び「辛い唐辛子」で作った。
この時点までは、私ほどではないが、そこそこ辛い物好きな家内と娘も食べたのだったが、私としては矢張り少し物足りない。
それで、昨年栽培していた「ハバネロ」の実をオーブンで乾燥させて粉末にして加えたら、想像していた以上の激辛になってしまった。
流石に最初のうちは使う頻度が減ったが、暫くするとそれも美味しいと感じられて使っていた。
この時点で家内と娘には完全に敬遠されてしまった。
でも、そんな楽しく美味しい特製ふりかけも、そろそろ底を尽いて来た。
時期の特製ふりかけの材料を現在物色中であり、想像するだけでも楽しくなってくる。
貧乏人のグルメもここまで来ると、趣味の世界になってしまう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :49| グルメ
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