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2010 年07 月29 日

維持の必要性 ボツネタ

 久しぶりの晴天に誘われて、散歩に出掛けた。
 比較的新しくできた道には、十分な広さの歩道が設置されているのだが、残念ながら殆どの歩道が除雪されていない。
 歩いた形跡も殆ど見られないのだから、多分私のような散歩者とは違って日常歩かれる人は、車道を車に注意しながら歩かれているのだろうが、果たしてそれが正しいことなのだろうか。
 結局私も車道を通ったのだが、シャーベット状になった雪を車が通るたびにハラハラしながらだった。
 幸いに車の人はスピードを落としてくださったので、撥ねを受けることは無かったものの、折角地域の人々がが要望して作った歩道なのだから「維持」と言う観点で地域の人々が除雪してみてはどうだろうか。
 今後何を作るにしても「維持」と言う観点を考えなければ「仏作って魂入れず」の無用の長物にならないだろうか。

 ひゃー、余り季節を感じないように気をつけているつもりだが、猛暑の今日にこの話題は余りにも季節外れだったか。
 それとも真夏に向いた話題になっただろうか。

投稿者:つねちゃん
at 12 :28| お役所 | コメント(0 )

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