2010 年08 月06 日
三日坊主の断片日記 採用された
昔の資料を整理していたら、ノートなどに書き付けた日記が出てきた。三日坊主を繰り返していたようで、かなり断片的で、何冊ものノートや、日記帳に数日だけ書いてあり、後は白紙である。
むげに捨てるのも何だか勿体無いような気がして、リタイア後そこそこまじめにつけているPC利用の日記帳にデジカメで撮った物を貼り付けている。
何年も遡って書くことが出来るので、時々中学生時代のものを楽しみながら見ていて、また、穴埋め的に「そういえば」と言うものを遡って書き付けている。
勿論「過去は素晴らしかった」的な自己美化の文章になっていることは否めないが、「思い出し日記」として楽しむ分には許されるだろう。
紙による日記帳では楽しめないことで、過去記録としてお勧めである。
具体的な内容は恥ずかしくて書けないが、時々50年近く前の日記を眺めてみると、何と無く子供や孫を叱れなくなるような気がする。
中学時代に覚えたタバコに関する失敗や、淡い片思いなどなど、時には自慰行為などについても書いているので、まさに「事実は小説よりも奇なり」なのだろう。
投稿者:つねちゃん
at 09 :04| 日記
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