<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2010 年08 月13 日

肴も地産地消で 採用された

 子供のころ家の前が魚市場だったせいかもしれないが、どんな魚でも大好きである。
 もちろん高級魚などというものは、かつて何度かお客様接待の時いただいた以外は食べたことがなかったが、別にこだわるほどの美食家でもない。
 クロマグロの規制問題が大騒ぎになっているが、なければ食べなければ良いだけの話ではないか。
 その考え方こそが「地産地消」に結びつくことだと信じている。
 人から後ろ指を指されながら、高いお金を出してまで食べるものがそんなにうまいとは思わない。
 その時その地で取れる「キトキトの魚」を食べることこそが、安全安心で美食の最たるものではないだろうか。 

 今日からお盆、この時期「戦争」をテーマにした番組が流れるが、基本的に「絶対に見ない」事にしている。
 戦後生まれだから戦争の本当の怖さは知らないが、ガキの頃から決して裕福でなく、ヒモジイ思いからどんな戦争も嫌いである。
 勿論好きなパチンコでも、バトル物は決してやらない。
 食べられるものを食べられるだけ、が一番のグルメだろう。

投稿者:つねちゃん
at 11 :17| グルメ | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須