2010 年08 月18 日
「知る」 ボツネタ
「知ること」と「知っていること」とは大いに違うが、毎日私は「知る」楽しみを味わっている。新聞などでも少しでも不確実な言葉などに出会うと、必ず辞書で調べている。
だからと言って、何も「知っている」ことをひけらかす事など必要ないし、その気もなく、ただ単に「調べて知る」のが楽しみである。
当然「以前調べて忘れた」ことにも出くわす。
その時はまた「調べて知れば」いいだけである。
それ繰り返しているうちには「知っている」ことになるのだろうから、焦って「覚える」必要などない。
これはいまだに愉しみながら続けている。
最近少し横着になって、重い「広辞苑」や漢字を調べるための「大辞林」というアナログの辞書ではなく、もっぱら電子辞書に傾いているが、それでもマーカーを使うのは矢張りアナログ辞書であり、「エッ、これも前に調べたか」と苦笑いのネタにしている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :18| 学習
| コメント(0 )