2010 年08 月20 日
広がってゆく花の輪 採用された
昨年秋ごろに種から育てたパンジーとビオラが花をつけた。数が多くなったので、塀際に、ご自由にお持ちください、と並べておいた。
最初はありふれた花だから、誰も興味を持たないかもしれないと思っていたが、数日してほとんど無くなっていた。
種から育てた花がどこかで咲いて、誰かをホンの少しでも良い気分にさせてくれていると思うと、うれしくなってくる。
さぁ、次にはどんな花の種を育てようか。うまく育って、また誰かの気分を良くしてくれる事を願いながら、種まきのシーズンを楽しみたい。
誰かに何かを貰うよりも、誰かに何かを上げられるほうが幸せ、という言葉を聞いた事がある。
この記事はそんなに殊勝なものではなく、あくまでも「余り物」を差し上げただけである。
最近やっているのが大分収穫できたが、それでも健気に実をつけているミニトマトを塀際に並べ、タイミングよく赤く熟れた物は自由に摘んでいただけるようにとしている。
尤もこれには張り紙をしていない。
塀の内側にはまだ収穫時期のミニトマトが2鉢並んでいる。
投稿者:つねちゃん
at 09 :35| 園芸
| コメント(0 )