2010 年08 月27 日
「かむ食」の勧め 採用された
かつては「早飯は芸のうち」とばかりに、食事の時間は極力短くしてその分を休憩時間のゲームなどに回したものだった。「食べ物は30回良く噛んで飲み込め」というのは、「判っちゃいるけど止められない」と、うそぶいて来た。
その結果はメタボリックの原因になっているというTV番組を見て、お金の掛からない健康法でもあり、30回かむのを2週間ほど続けている。
特別変わったということはない。
だが、当然、食事時間が長くなったので、小学1年生と年中組の孫の「今日の出来事」などの会話にも参加できるようになった。
もう一つは「快便」だ。
今までは「出るまで辛抱強く待とう」だったのだが、辛抱の必要がなくなった。
番組では、そのほかの効用も言っていたが、はまだ自覚できるところまでは行っていない。
気長に「無料の健康法」として続けていきたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :47| 健康
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