2010 年08 月30 日
一喜一憂できる対象を 採用された
リタイアしてから7年も経つと、在職時のように毎日「一喜一憂」することはなくなった。だからこそと言うべきかも知れないが、平凡な毎日に起こる小さなことに「一喜一憂」して、それを楽しみたいと思うことにしている。
孫の一挙手一投足を初めとして、花がうまく咲いたり咲かなかったり。うまくいったときには針小棒大に喜び、拙かった場合には「なぁーに、今度こそ」と反省と発奮してみるのも、楽しみである。
それが毎日の「ハリ」になっているので、退屈などしている暇が無い。
明日で孫の夏休みも終わり、私の長い「過去の遺物の陳列」も終わりとなる。
こうやって見ると矢張り採用された投稿は少ないものだと改めて知る事になったが、これも一喜一憂の種と思えば、それなりの楽しみである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :37| 健康
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