2010 年09 月07 日
宝くじの期待
先月、先々月と書き写しをしている暦に寄れば、滅多に無い金運に恵まれるとなっていたので、既に買ってしまっていた宝くじに大いに期待していた。結果は、物の見事に外れだが、その期待している間は「あれもしようか」「これもしようか」という「夢見心地」で随分と楽しい思いをしていた。
前にも書いたような気がするが、3億円以上当たった場合の私の夢は決まっているのである。
石動城の建設である。
再建ではなく、新築で行きたい。
天守には出来るだけの望遠鏡を設置し、子供に天体に対する夢と畏怖を感じてもらいたい。
屋上にはHAM用のアンテナを設置し、世界中の仲間と交信し、たくさんの言葉を覚えてもらって、海外との友好の手がかりにして欲しいものである。
中層階には、江戸期あたりから現代までが理解できるようなものを設置して、いかに自分たちが存在しているかを認識して欲しい。
残念ながら、ここには話題を呼んでいる「縄文」という時代を想定はしていない。判らない事が多すぎるからである。
また、万全な火災対策(以前に聖天堂の火災という事があったので)を施した上で「山菜料理」が自分で作れて、味わえるような施設が欲しい。
城山で自分で摂ったものを自分で味わうことで、自然に対する畏怖と感謝の念を育んでもらいたいものである。
諸姉・諸兄におかれては、「もしも」「万が一」「千載一遇にして」大きな懸賞金が当たったら、どのようにされるだろうか。
そんなことを夢見て楽しみながらの3000円なら決して無駄遣いではないと思うのだが。
投稿者:つねちゃん
at 08 :11| 日記
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