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2010 年09 月14 日

マンネリはつまらない

 事前に日々書き連ねていても、「何だ昨日と同じようなテーマじゃないか」と気がつくのは、やっぱり実際にこのボードに書き込む時点である。
 それにもめげずに、お目を汚させていただこう、なぁーに「ノホホン」なのだから余り気にかけることも無かろう。
 殆ど毎日というか、常に何か刺激を求めている自分に気づく事がある。
 これ自体は、まだまだ若いことの証拠か、と一人ほくそえんでいる。
 勿論他人に言えることばかりではなく、下半身に関することを含めて「口外無用」のことも数多くある。
 (またそちらに話が行くのか、というお叱りを気にしながら)
 それでも、「おっ、これは新しい刺激だなぁ」と気がつくとひとりニヤニヤして愉しむ事が出来る。
 諸姉・諸兄におかれても多少の差はあるかもしれないが、そんな事があるのではないだろうか。
 TVを見ていて気がつくこともあるし、散歩の途中で今まで見た事がないと思った花に気がつき、調べてみると以前に調べた形跡が残っていて、「あっ、なぁーんだ」としう刺激もまた楽しいではないか。
 杓子定規に「刺激」を定義する気もないし、健忘症と嘲笑われることも、別に構いはしないのだから、気楽でお金の掛からない愉しみ方である。
 大手ショッピングモールで、今までは全く入る気のしなかった店にも足を運んでみると、最初は「何だこの爺さん」という目が刺さるような気がするか、家内や娘や孫への買い物だと自分に言い聞かせば、全くといって良いほど気にならなく自然に振舞える、というのも「求めて得る刺激」である。
 マンネリという言葉は思考の堂々巡りしか招かないから、こんな方法でも刺激を求めて脳の退化の防止という楽しみ方もある。

投稿者:つねちゃん
at 08 :10| 日記 | コメント(0 )

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