<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2010 年09 月28 日

忘年会シーズン

 先日参加したある会合で「今年は何処にするかなぁ」と言う話題が出た。
 今年も残すところ3ヶ月となり、締めくくりという意味での忘年会の場所決めについてである。
 在職中に長い間「幹事」をやっていたので、この時期になっての話題ではとてもじゃないが遅すぎるのであるが、そんなにしょっちゅう会っている訳でもないのでどうしてもこんな時期になってしまう。
 相変わらず余談になるが、在職中の幹事については、研修所を卒業して最初の配属の時に、「何でも良いからくじを引け」と言われて引いた阿弥陀くじで幹事の一員になったのがきっかけだった。
 その年の忘年会は総勢70名を超す体制であった。
 幹事長はよく気が着く方で、あの人には日本酒は駄目、あの人は下戸だから、アルコールの無い飲み物を等ときめ細かい指示をしてくださる。
 若い私はただ従うだけだったが、当時はそこそこ記憶力も良かったので、その次の年の参考になった。
 また、10名弱の女性も居たので、そこは固めて「酌婦代わりにならないように」との配慮と宴も酣となった時に、当時は恒例のように呼んだのが「お座敷ストリップ」だったので、その時には私を含めて若い男性がしばらく別室で相手をさせられたものであった。
 時は移り、催し物も変わり、酌婦さんではなく、コンパニオンさんに代わったりしたが、基本はその時に仕込まれた事が部長職としてホスト役になったときにも十分に役立った。
 本題に戻して、同年輩ということで、そこそこ口も肥えたものの、その前に「飽きた」という事になり、風呂が広くて、部屋が綺麗で、昔ほど飲めないからできれば中より少し美味いお酒が適当にあれば言い、ということで落ち着いた。
 それにしても、この時期まだ探せば希望日に取れたのだが、これからだんだん窮屈になるだろう。
 今年は現在決まっているだけで3回だが、果たして何回になるだろうか、楽しみである。

投稿者:つねちゃん
at 09 :55| 健康 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須