2010 年10 月01 日
機械のリタイア
以前に対象物は違っていただろうが、似た様な視点で書かせて貰った記憶がうっすらとある。まぁ、時点が変わり、対象物も変わっているので、ご容赦願いたい。
在職中は、当時のBossと一緒にPIMとして大活躍してくれたものも、ソロソロ終焉を迎えさせる時が来たようだ。
一つにはバックライトがないと細かいものが読めなくなってきていること、予定表などは携帯で殆ど事足りるようになったこと、それらはまだ二次的、三次的な要素だが、決定的なことはその内容をPCに退避して置くためのインターフェースを最近のPCが装備していないことである。
辛うじて現時点のものはOSがWin98のマシンで退避させて置くのだが、そのマシン自体がソロソロ不具合に悲鳴を上げつつあるので、その内容についてもCDなりに保存しておくのだが、今度は退避した内容を読むべきソフトが現WinOSに対応していなく、結局プレーンテキストに変換して保存する事になるので、それならいっそのこと、と思うようになっていることである。
それにしても、振り返ってみると、私用としてのPCだけでも現在4台が一応も含めて動く状態にある。
それなりに別の部屋で、用途を分けてあるのだが、結局は処分費用がなんとなく勿体無く「使えるから、その範囲で」と言うことの横着根性からであるが、それとても1台に統合出来ない訳ではないので、最近の軽量でバッテリーの保持時間も長いものに統合しようと思って、現在物色中である。
でも、その内にはクラウドの時代が来て、内臓ソフト自体が不要になってくるのではないかと思うと、難しい問題である。
尤も、目前は内容の退避以前に処分費用の捻出である。 (^。^)
投稿者:つねちゃん
at 08 :23| 日記
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