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2010 年11 月15 日

マンネリは嫌だ

 たとえ小さな刺激でもいいから、毎日刺激を求めている自分を意識する事がある。
 まだまだ若いということか、それとも別の意味で「餓鬼の様」なのか。
 いずれにしても、日記に「昨日と同じだった」と言うような表現だけはしたくなく、僅かなことにも刺激を受けて、それを愉しみたいと思っている。
 勿論「楽しみ」ばかりではなく、「悲しみ」なこともあるし、「腹立たしい」こともあるのだが、いずれにしても「良い刺激」として感じたいと思っている。
 要するに「マンネリ」が嫌なだけで、特別取り立てて言うほどの事でもないのだろうが、「停滞は後退」と言う言葉を一つの箴言として感じている。
 どだい、毎日が「昨日と同じ」と言うことはないのだろう。
 同じ事に遭遇したとしても、昨日と今日では受け止め方が違うだろうから、それは「新しい刺激」であり、マンネリとは程遠い事になるのではないか。
 先日から、友人の突然の逝去があり、その悲しみを受け止めながら全国からの同級生との懇親を愉しんだが、それとても悲喜交々のかなりの刺激だったし、親戚の四十九日(納骨)の法事で新たな親戚との親交が得られたことも刺激だった。
 今週は孫の誕生日があり、まだ保育園の孫の学習発表もある。
 その間に町内の壮年会の研修会(忘年会)もあり、そこでも色々な話題が喧々囂々なされるだろうし、お酒が入った勢いで喧嘩腰になる場合もあるのだが、それとても新しい刺激である。
 そんなことばかりではなく、相変わらずの病院通いで、血糖値を示すHbA1cの値が6を切ったとか、血圧は相変わらずだが、どうにか投薬で安定状態だとかという「すれすれ」という刺激も受けて、マンネリを感じる暇もないのだが、それでもこんなテーマを思いつくということは、まだまだ「もっと刺激を」という若気の至りだと思うとなんだか毎日が楽しい。

投稿者:つねちゃん
at 09 :44| 健康 | コメント(2 )

◆この記事へのコメント:

◆コメント

いつも楽しみにしています。元気をありがとう!

投稿者: 石塚 : URL at 2010 /11 /15 10 :33

◆コメント

石塚さん
 コメントありがとうございました。
 ホンの僅かでも、元気をお渡しできたのであれば、幸甚です。
 これからも時々覗きに来てくださいね。

投稿者: つねちゃん : at 2010 /11 /16 09 :19

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