2010 年11 月16 日
あの時でなくて良かった、この時で良かった
今でも他人様から「相変わらずだなぁ」と言われる事がある。でも、そう言われている内はまだ許される範囲内ではないかと思っている。
人様から言われる事は、それで済ませられる場合が多いので、あまり気にしていることはなく、健忘症が幸いにして利いている。
ところが、自分で感じるのは、タイトルとはまったく逆で「あんな時であれば良かった、のに」とか「何でこんな時になってくれなかったのだろう」とかの反省ばかりが以前は殆どだった。
いわゆる「否定的回想」である。
ところが、最近は、殆ど表記のような感情に変わってきていることに自分自身驚いた。
いささか尾篭な話であるが、糖尿の薬を服用しているせいで、それだけでは便秘症になるというので、弛緩剤も同時に服用している。
なので、時々「下痢症」の様な事に見舞われるのだが、医師によると「薬のせいで特別なことではない」とのことなので、今ではある意味で「習い性」になっている。
ところが、定期的に襲ってくる訳ではないので、その時は突然やってくるので始末が悪い。
でも、幸いにして、いまだにその時は「避けられない時」ではないので、タイトルのテーマを思いついたわけである。
そんな訳で、マイナス思考がプラス思考に自然的に変わってきている自分を意識する事が楽しい。
それが「自然にそうなっている」というのが楽しさを倍増してくれるようで、それを意識すると尚更である。
在職中を含めた以前には「努力して」ということでやったことがあるが、結局長続きはしなかったことが、今は自然体でできている。
これからも、嫌な事が無い訳ではないが、自然体で物事に拘らない様にしてプラス思考を心がけたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :43| 日記
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