2010 年12 月22 日
今年も色々あったなぁ
今日でこのブログの年内発行を終わります。来年は孫の小学生の冬休みに合わせて、10日までお休みを頂き、11日から再開します。
皆様、ぜひ良い年で終えて、さらに又新しく開ける年をお迎えください。
嬉しい事の最初はまず孫が生まれた事でしょう。現在5ヶ月ですが、丸々と「搗き立ての餅」と言う表現がそのまま当てはまる健康状態で育っている事です。
そして、孫の小学校入学も含めて家族全員が、特別な悪状態にもならず、健康で過ごせたことでしょう。
でも、訃報もありました。企業内研修所で隣室で2年間過ごし、金沢大会で一緒に幹事をやろうとしていた友人の大会直前の死、薫陶を頂いたおじさんやおばさん、色々と叱られたり教えて頂いたりした友人のお母さんも送る事になりました。
改めて、合掌。
新聞投稿を初めとして、世の中に文句を言ったり、感謝したりも自分なりに成果を感じられた事。
中学時代の同級生との楽しい語らい、高校時代のメンバーとの地酒を傾けながらの語らい、そして、前述にも出たように、企業内研修所時代の同級生が全国から集まっての金沢大会を楽しんでくれたことなど、改めて「友達の輪」が徐々にではあるが拡大していってくれていることなども楽しかった思い出である。
個人的なことも、色々な「書き写し」が心配しながらも目標レベルまで遂行できた事である。
般若心経は今日が592回目だったので、年内に600回達成できるので、ひとまず終える。
徒然草、歎異抄、御文(御文章)暦、三名君の遺訓も年内で満足しながら終えるつもりである。
論語は続けるし、正信偈も新たに始め、書き写しだけではなく「音読」も始めてみようと思っている。
ともかくまだまだやること、やりたいことは限りが無いくらいである。
これこそが、「来年も生き続けてやるぞ」と言う気概につながるものと思っている。
来年も、徒然、仄々とお読みいただき、お付き合いいただけることをお願いいたします。
投稿者:つねちゃん
at 09 :26| 日記
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