2011 年01 月17 日
年賀状話題 その1
昨年暮れからの年賀状差し出し、今年になってからの訃報による寒中見舞いなどを頂いたものを含めて、大体年賀状の整理が整った。そこで気がついたのだが、在職中から見ると、県外との年賀状のやり取りが大分少なく、県内や近県のものが多くなってきている。
ちなみに、私は過去の年賀状は殆どスキャナーを利用して画像を残しており、あと3年で十二支が一巡する。
また、取り纏めてはいないものの、記録が残る過去からのやり取りについては、Excelに記録している。
だから、その気になれば、誰からいつどんなイメージのものがもらえたか、が検索できるようになっている。
勿論本来の目的はそんなことではなく、何かの機会に会う事が想定される場合に慶弔の話題の手がかりにと思ってのことだった。
話を本題に戻して、ちなみにリタイアする前前年の県内とそれ以外の比率を見ると、7:3くらいになってる。
これを考えると、やっぱり仕事上の打算が優先していたのだろう。
リタイアしてもう8年になるが、まだ在職中からの(年賀状だけになったけれど)付き合いが途切れておらず、近況を書かれていると、その姿が髣髴と浮かんでくるほどの親しい間柄であるのが楽しい。
もっとも、もう何年か前に久し振りに会う機会があり、上京したのだが、良くも悪くもその面貌の変化に驚くと共に、判らなかったので大変な失礼をした覚えがある。
私自身はかなり以前からの白髪で、少しは髪が細くなり、疎らにはなったものの、当時の面影がまだ十分に残っていると言われて「成長しないのだなぁ」と喜んだり悲しんだりしたものである。
これからの比率を気にする心算も無いし、今年から約40通を電子年賀状に切り替えた。
今年から僅かかもしれないが、年金が貰える様だけれど、やはり50円の賀状は少なくして定額料金のネット利用を進めたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :27| 日記
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