2011 年02 月07 日
パチンコは止められたようだ
毎日のように入ってくるチラシで、多いのがパチンコのものだが、最近は全く興味がなくなってしまった。一時期は新規に建物が建つと、殆どパチンコ屋と言う時期があったのは、多分此方のほう(富山県呉西地区)ばかりではなかったろう。
禁煙と同じように「これでこそ止めよう」と思ったことは何度もあったが、結局は「舌の根も乾かぬうち」に少し小銭が入ったりすると、脆くも崩れてしまったので、1ヶ月も継続する事はなかった。
しかしながら、昨年末から約1ヶ月、この間臨時収入もあったのだが、パチンコへ行く、と言う気持ちが全くなかったのは、自分でも面白いくらいである。
それまでは、いろんな運勢を見ても「今日のラッキーナンバー」に必ず注目して、それを頼りに台を選んだりもしたくらいに、「趣味」の大きな部分を占めていたものである。
まだ継続期間が1ヶ月余りなのだから、完全に「止められた」訳では無いだろうが、TVもその手の番組の録画は止めてしまって、誘惑のネタは極力排除しているのが、余り意識せずに出来ている。
ところが、ここに来て気がついたのだが、娯楽費が減ったのはいいが、刺激が少なくなったことが加齢に対して良いのかどうかはまだ疑問である。
加齢というのが全ての契機ではないとは思うが、在職中から比べれば、良くも悪しくも「刺激」から遠ざかっている。
そうなるとやはりこれは危ない事になるだろう。
これから春になり、行動範囲も広がるから、そこで又新たな刺激のネタを見つけるのが、今から楽しみである。
果たして、「チョイ悪親父」的な刺激が見つかるかどうか。
見つからなかったら、と言うような否定的な考えは持たずに「犬も歩けば」で偶発的にでも見つかることを念じながら「ホッツキ歩き」を楽しんでみたい。
投稿者:つねちゃん
at 10 :01| 趣味
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