2011 年02 月15 日
何でも100回
このブログもそうだが、やっぱり「継続は力なり」だと思う。其処での提案(いやいや、自分へのであるが)だけど、表題どおりに100回は続けてみようと色々な事について思っている。
モチロン、そんなに意志が強い訳ではないので、時々より以上に「怠けて休む」と言うような事は、往々にしてある。
でも、それは「継続の中の休憩」なのであると思えば、挫折感などは味合わないで済む。
その「休憩」がたとえば1年間続いたとしても、「そのうちにやる」と思ってさえいればいいのだから。
私の場合、幸いにして、1年間の休憩は今のところ無い、強いて上げるとすれば「BMI標準に合わせる」ということだろうが、それとて「いつかやろう」や「時々やっている」と言う事で「中止」にはなっていないのである。
現在、少しずつだけれど、成果が上がっている事がある。
左手での手習い、である。
いろは歌を小学生(最近は幼稚園時代から始まっているところもあるようだけれど)が文字を習う時に使う大きな升目に、左手で書いているのだが、まだ漸く20回目である。
でも、確かに「文字らしく」はなってきており、書く時間も(計ったわけではないものの)確実に短くなってきているのは、間違いない。
今年から始めた「正信偈」の書き写しも、1回分を3日に分けてやっているから、まだ15回目であるが、なぁーに、今年中には100回は出来そうだから、のんびりゆっくりやることにしている。
100回続けて、振り返ってみて「なぁーんだ、全くつまらない」と言う事であれば、その時点で方針変換すればいいのであって、その間は決して無駄にはなっていないことには少なくとも気がつくだろう。
さぁ、どんどん「100回挑戦」のネタを探して次の楽しみに備えてみよう。
投稿者:つねちゃん
at 09 :09| 健康
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