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2011 年06 月14 日

やっぱり「早起きは三文の徳」

 昔から睡眠時間は短いほうで、気になって診断を受けたら「貴方はお酒を飲みますか」と聞かれ、「大好きで結構良く飲みます」と言ったら、「それなら全く気にする必要は無い」と言われた。
 睡眠量(と言う言葉があるかどうかは知らないが)は寝ている時間と、睡眠の深さの積分で比較するのが良いそうで、その分熟睡しているからとのことだった。
 女医さんだったこともあり、意気投合して品川の安酒場(彼女が好きだというところ)で飲んだりした。
 余談になるが、病気(必ずしもそうではないのもあるが)に関する一つの解決(今回の場合、解決かどうかはわからないが、ふっ切れたことだけは確かである)ができた場合は、相手が女医さんに限らないけれど「全快祝い」のように飲みに誘ったものである。
 今回と「胃潰瘍を薬で治した」場合が、女医さんであり、0時近くまで意気投合して飲んだ事が記憶に強く残っている。
 話を本題に戻して、加齢と共に、夜は11:30が一つの就寝時間なのだが、朝は4:30に起きるのが日課になっている。
 「やっぱり短いか」と思って、一旦目がさめても起きないようにしていたが、駄目で、結局元通りになってしまったが、一旦やってから元に戻ってみると、表題のように思えるのが楽しみだったりする。
 「早起き」に対して「遅起き」と言う言葉があるかどうか知らないが、意識的にそれをやった後で「早起き」をしてみるとその差が大きく違う事に気がつくのである。
 「三文」の得では、然程儲けになる訳ではないから、やはり「気分」のもんであろう。
 でも、朝何もする前から、それだけのことで「気分」が良くなるのだから、やはり気持ち的には「莫大な儲け」と思っても大きな違いはなかろう。
 これからも、時々「遅起き」をして、早起きの得を感じたいものである。

投稿者:つねちゃん
at 08 :23| 健康 | コメント(0 )

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