2011 年06 月30 日
コンビニのお弁当
昨日に引き続いて、食べ物の話題で、恐縮です。孫が日曜日に学習参観があり、月曜日が代休になったので、何時もは家内と食事兼買い物(勿論買い物がメインである)に出掛ける月曜日なのだが、孫が薄っすらと記憶していた「楽しかった公園」へ行く事にして、途中のコンビにで弁当を買ってその公園で食べようという事になった。
いつもは行かないコンビニに入って、その種類の多さにびっくりした。
スパゲティも各種取り揃えてあるし、季節商品であろう、冷麺も数多くある。
冷やし中華(この酸っぱさが中々好きになれないのだが、時々思い出したように「食べたい」と言う気持ちになる)は勿論、ざるラーメン(こちらは酸っぱさが無いもの)、ざる蕎麦も「トロロ付き」や「鶉卵入り」などもある。
冷やしうどんも勿論あるし、驚いたのは「カレーうどん」などもあり、こちらは「レンジでチン」が希望によってやってくれる。
暑い最中でも、熱々のカレーうどん、と言うのは、私も若い頃よく食べた物である。
勿論、従来のお握りも、その種類たるや目を見張らんばかりの種類の多さで。どうしても目移りがしてしまう。
それに加えて、漸く決心して「これだけにしよう」と思いながら、レジへ行くと、その隣に熱々のチキンなどの揚げ物が、「私もどうですか」的に並んでおり、ついつい追加してしまう。
隠して減量作戦は瓦解してしまうのである。
楽しいひと時が過ぎて、レジで清算する時に、フト目にするのが「東日本震災の方々への義捐」という張り紙である。
楽しい思いをしたのだが、売れ残りは必ず出る物だけれど、それの処分と義捐金の関係を思うと、何だか「ヘンダナァ」と思うのは、私だけだろうか。
「親孝行、したいときには親は無し」の類ではないけれど、「さればとて、売れ残りを支援物資にも出来ないし」。
投稿者:つねちゃん
at 08 :30| グルメ
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