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2011 年07 月15 日

女性とは「論理」で口論してはいけない

 タイトルを見て「そんなことはない」と思われる男性も数多くいらっしゃる事だろうし、「それは貴方がまだ未熟者だから」と言う指摘をされる男性も多かろう、また公的にはそれが正論であろう。
 ましてや女性の読者(時折指摘を受ける方もおられるが、そんなに数は多く無いだろうけれど)は、「怒り心頭に発す」という勢いで憤られるのではないだろうか。
 それを敢えて覚悟の上で、書かせてもらうけれど、やっぱりタイトルは正しいと思う。
 決して「女性蔑視」で言うわけではないが、勝っても負けても損を蒙るのは男性側である。
 私だって、ビジネス上で、対等の立場で女性を交えた議論をした経験も持ち合わせているし、その時には全くと言って良いほどそんなことは考えなかった。
 それは、あくまでも「公的な議論」だったからである。
 しかしながら、その議論が終わって、打ち上げとばかりに懇親会の席になると、議論の延長戦のテーマなら「公の継続」となりそんなことはないのだが、全くフリーなテーマになって、少し議論が高じると、すぐにその場から逃げる事にしていた。
 たとえば私の最も好きな「お酒」の話題にしたところで、「楽しい会話」の時間のうちは本当に楽しく過ごせるのだが、銘酒、酒類の話題になるともう駄目である。
 日本酒の場合、原料米のどれだけをそぎ落とすか、とか、水はどこそこの水、だとかの話題になり、結局「私はあそこの物が好きだ」と言う程度で収まればいいのだが、次に出てくるのが「批判」になると、適当な言い訳で逃げ出す。
 何故ならば、如何に論理的に話そうとしても、議論が高じると(最もそれが男性同士なら楽しくて溜まらないのだが)女性はヒステリックになってしまう場合が多いのである。
 勿論これは、あくまでも私自身の感想であるから、それを押し付ける気になど毛頭無い。

 近しい女性になると、そのスピードと度合いが高くなるようである。
 このブログは幸い「最も近しい女性」は読んでいないので、これで叱られる事も無いだろうから、大丈夫だろう。
 努々(読めますか)伝わる事が無いように。

 昨日も書きましたが(読者の中には「今日からではなかったのか」と思っていらっしゃる方もおられるでしょうが、今朝その部分を書き直しました)、明日から夏休みにさせていただきます。

 でも、何にも無いのはやはり寂しいので、どれだけ溜まっているか判りませんが、「投稿ネタ」を転記する事にします。
 採用ネタも没ネタもありますが、一時期の「乱発」は止めましたので、そういう意味では「打率」がアップしているようです。

 兎も角暑い毎日が続くとの天気予報です。
 熱中症などには罹らない様に、冷房の利いた場所(図書館がお薦めです)などでお過ごしになっては如何でしょうか。
 お茶は好みの物を持参して。 

投稿者:つねちゃん
at 08 :07| 興味あること | コメント(0 )

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