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2011 年07 月20 日

左手で書いてみると 富山新聞への投書

2/10に投稿した物が3/1に採用された

 脳の活性化、と言うよりもボケ防止対策と思い、左手の手習いをやり始めて2週間ほどになる。
 大きな升目をプリンターで印刷して、いろは48文字を丁寧に書いてみて驚いたことがある。
 「ま」「ほ」の上下の線はどちらを長く書いているだろうか。
 「さ」「き」の下の払いと言うものとはきちんとつなげて書いているだろうか。
 長い間、利き手の右で書いているうちは気にもならなかったことだが、あらためて意識して書くと、まだまだぎこちないけれど、少なくとも「ま」の字だけは今までより少し格好良くなった様に思う。
 手習いで楽しみを見つけたことが嬉しい。

 昨日は「ボツネタも含めて」と書いたが、少し考え直して、ネタが切れるまでは「採用ネタ」で埋めて行こうと思います。

 上記の「ひらがな文字」は大分前に卒業して、現在では「平かなの元になった漢字」で「いろは」を書いています。
 ここでも、色々と発見があります。

投稿者:つねちゃん
at 11 :20| 健康 | コメント(0 )

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