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2011 年07 月26 日

転載ブログ 3/13投稿  3/20掲載

 腹立たしい発言
 東日本大震災に関する政治家の発言にいまさらながら腹立たしさを覚える。
 最大野党は「わが党には災害に対する経験豊富な人材が多くいる。それから見れば今の体たらくはなんとも歯がゆい状況である」と声高に叫ぶ。
 それなら大連立をと言えば、今の与党にはくみせない、とおっしゃる。
 与党からも「俺なら打つ手はいくらでも考えつく」と言う意見が出る。
 いずれの発言も裏返せば「俺に全て任せれば、うまくいくのに、なぜいつまでも政権にしがみついているのだ」と言っているのだろう。
 果たして正論なのか。
 すべて党利党略、自派自略のためだけの「空論」ではないのだろうか。
 いくらでも打つ手があるのであれば、正々堂々と提案すればいいはずだ。
 党利党略、自派自略以前に「国民のため」の具体的対策や提案こそが今求められているのではないのだろうか。

投稿者:つねちゃん
at 08 :32| 健康 | コメント(0 )

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