2011 年08 月09 日
転載ブログ 6/3投稿 6/19掲載
あんな議員を選んだのは今度の「政争」については、ほとんどの有権者が「何を馬鹿な事を」との意見を持っていたのではないだろうか。
敵前逃亡、自分を差し置いてのうそつき呼ばわり、提案しておいて負けても全く真剣みが伝わらない野党などなど。
しかし、よく考えてみれば、そんな議員を選んだのは、必ずしもその人に投票しなかったかもしれないが、私も含めての「国民」だったのである。
選挙は定期、臨時にかかわらずめぐって来るのだから、その時だけ「国民の皆様のために」と叫ぶ候補ではなく、親の七光り的な坊ちゃんでもなく、政党の員数合わせの駒でも無く等々、よく考えて投票して、今回のようなことを再び招かないようにするのも、有権者としての国民の責任と思うのだが。
投稿者:つねちゃん
at 08 :12| 政治への注文
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