2011 年08 月11 日
転載ブログ 6/21投稿 7/1掲載
離れられない魅力単にニュースを知るだけならば、ラジオやテレビもあるし、インターネットでも結構「自分好み」のニュースを閲覧する事ができる。
けれど、やっぱり早朝に宅配される朝刊の活字で見るニュースがとても恋しい。
まだはっきりしない脳細胞を徐々にほぐしながら、ベッドで寝転びながら、まずは大きな活字を拾い読み。
一通り見終わったら、訃報欄に知人がいないか、今晩の興味ある番組に変更はないか、あらすじがないかを確認する。
細かい文字に目も慣れてきたころ、連載小説を読む。
約15分ほどをかけて新聞を読むことが至福の時間の一つである。
そんな楽しみがない新聞休刊日は残念なのだが、その分、火曜日に新聞と出合ったときには、いとしさが倍増するので、やはり「活字の持つ魅力」からは当分、離れられない。
投稿者:つねちゃん
at 08 :16| 学習
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