2011 年08 月17 日
ボツ投稿 1/5 No.1
音楽は基本的にジャンルを問わず好きである。なかでも、自分でふとした時に口をついて出るのは、演歌の一節である。
そういう意味で、今回も紅白歌合戦を楽しんだのだが、馴染みの演歌歌手の年齢と新ジャンルの歌手たちの年齢の差が気に掛かった。
また、歌っている歌も馴染みではあるものの、全く新鮮味が感じられない。
演歌に新曲がないのかというと、決してそうではないのは、時折付き合いで行くカラオケなどで気に入った演歌を聞くことがあることから判る。
演歌の世界でも、どんどん若い人が出てくれればと願うのは無理な事だろうか。
紅白に常連として出場される、大御所と言われる人たちが、若い人たちの出場のハードルになっているのであれば、ぜひとも改めて欲しいものである。
そんなことをしていると、結局自分たちの時代を窄めてしまうのでは無いだろうか。
その世界の難しい事は判らないけれど、われわれ演歌愛好家も大きな応援は出来ないとしても、CDなどを買ったりして、若い演歌歌手へのささやかな応援をしてあげる必要があるのでは無いだろうか。
いつまでも楽しく感情を入れて楽しめる演歌が続いてくれるように。
投稿者:つねちゃん
at 06 :15| 趣味
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