2011 年08 月23 日
ボツ投稿 1/7 No.2
夫婦別姓に関する提訴は疑問だと思う。米国方式で「何でも提訴」と言う事で、国から賠償金を求めようと思っているのだろうか。
現在提訴の趣旨は、理屈の上で理解できない事は無いが、それなら結婚する時になぜその矛盾を指摘して、自分の思うような方法をとらなかったのだろうか。
決してこの件だけではないが、事態を起こしておいて、何か応援する人が出てきたらそれに乗って、「あわよくば一攫千金」とでも思われるような提訴が目に付くと思うのは私だけだろうか。
以前にも、ある工場の近くが騒音などがあるので、地価が付近よりも安く買ったのに、仲間が増えると、「騒音訴訟」などと騒ぎ出すような話があったことを思い出す。
弁護士と名乗る人が多くなり、なかなか仕事にもありつけなくなると、法の抜け穴を見つけて、少しでも該当すると被害者を唆して提訴する事で、仕事を見つけようとしているように思えてならない。
昔少しだけ「法学概論」と言う教科を習った事があるが、その時の講師の言葉、「抜け穴の無い法律は無い、それを見つけて飯の種にすることは下衆の考えだ」が強く残っている。
投稿者:つねちゃん
at 07 :59| 興味あること
| コメント(0 )