2011 年08 月30 日
ボツ投稿 2/16
北方領土の動きが活発になりつつある様だが、わが国の対応がなんとも歯がゆく思うのは、私だけではないのではないか。「遺憾だ」「暴挙だ」と言う言葉はそれなりに激しいが、自分たちは安全圏にいて「言うだけ」になっているということに気がついていないのだろうか。
かつて評判を呼んだ映画の中の名台詞で「事件は現場で起こっているんだ」と言うのがあつた。
まさに現実はその通りなのに、全く行動が伴っていない。
直接総理大臣や外務大臣は色々な公務で忙しいと言うのであれば、しかるべき立場の人間が現場で直接交渉すべきではないのか。
このままだと、既成事実化されてしまい、「かつての条約」と言うもの自体も世界と言う舞台で無視されてしまうのではないかと、心配になってくる。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19| 政治への注文
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