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2011 年09 月06 日

暑い時はやっぱりプール

 各地に大雨の被害を出した台風12号も漸く温帯低気圧になり、まだ北海道を中心に被害が予想される、と言う状態なのだが、このテーマを思いついたのは「まさに酷暑」と言う時期だったので、お許し願いたい。
 昨年に負けず劣らずと言う暑さに見舞われた夏だったが、孫は漸く星2個をもらえたと大喜びで、多少の雨でもプールへ出掛けていった。
 そんな訳で、孫の面倒を見る必要がなく、プールで「水を着て」の格安避暑の時間を楽しんだ。
 避暑には木陰で涼むのもあるし、ガンガン扇風機を回してカキ氷、と言うのもある。
 夜になれば、どうしようもなくエアコンのお世話になり、水割りを飲みながらサスペンスドラマを見る、と言うのも、幸いにして電力逼迫ではない私らの地方では許される範囲だったろう。
 でもしかし、私の場合は約2時間余りで100円という格安で、水泳ほどの運動量ではないが、然程疲れない程度の「水中ウォーキング」で適度の運動も兼ねてのプールはやはり最高である。
 決して筋肉隆々とは言えず、逆にその反対側にある体型だけれども、そんなことはもう気にするほどの年齢でもない。
 勿論「我まだ木石にあらず」で、徒然草にも言われているように「色好まざらん男」と言うほど「いとさうざうしく」は無い心算である。
 長い間こんな事を続けているが、今年初めてかもしれない「妙齢の女性」が少しの水泳と少しのウォーキングを兼ねて、行われているのに1回だけ遭遇した。
 勿論声をかけることも無く、ふれあいは無かったのだが、それでも何だか嬉しくなった。
 中学時代の同級生の女性にも声をかけたが、やはり「体型」を気にされているようで、言下に棄却されてしまった。
 決して、助平心で言ってる訳でもないのだが、警戒されるだけまだ男としての危険を感じられているのだろうか。
 決してそうではなくとも、そんな風に思うと、結構楽しい。

投稿者:つねちゃん
at 09 :10| 健康 | コメント(0 )

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