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2011 年11 月30 日

あちらのPCで出来ても

 何度か紹介しているが、町内の有志数人から依頼されて、月に4回PC講習会を開いている。
 基本的には「質問してください、こちらから『これを覚えなさい』と言う講習はしません」と言っているので、質問がない人はともかく来て、人の質問されたことを傍で聞いたり、質問が思いつくまでゲームで遊んだりしている。
 でも、ゲームをしているうちに「そうだ、これを聞いてみよう」と言う気持ちになったりするので、結構有意義に過ごしていただいていると思っている。
 そんな中で「あの人のPCで出来て、何でこちらのPCで出来ないのだ」と言う質問で時折出る。
 「時折」と言うのは、一度聞いても、人間の特権として「忘れる」からであり、こちらはそんなことは当然あると思っているから、何度でも同じことを実技でだったり言葉だけだったりしながら嫌な気持ちにならずに教えてあげる。
 でも、そんな中で、自分が「エッ」と気づかされることがある。
 OSも同じ、SPも同じ、メモリや駆動周波数も然程の差が無い場合でも、「あちらで出来て、こちらで出来ない」ことがあるのである。
 そうなると「教える」と言うよりは、俄然「昔取った杵柄」ではないが、技術者の端くれだった意識が目覚めて、どんどん突っ込んでいくようになってしまう。
 途中で「あっ、他の人からの質問にも答えなければ」と言う意識も働くのだが、干支の精神そのもので「猪突猛進」になっていて、答えていても、私が一番嫌いな「上辺だけ」になってしまっていることに気がつき、愕然とすることもある。
 幸いにして、私よりも年長者の方々ばかりなので、それに対する苦情が出ないのだが、ただ申し訳なく思いながらも、「何でだろう」と言う疑問が゛払拭できない。
 これは「苦労」ではなく、新たな疑問を「楽しむ」と言う気持ちである。
 そんな「未知の楽しみ」を、これからも探し続けるのも、嬉しい物である。

投稿者:つねちゃん
at 08 :23| 学習 | コメント(0 )

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