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2011 年12 月06 日

それでも宝くじを買う

 メールマガジンを初めとして、「今日の運勢」と言う物を日々5通ばかり愛読している。
 大体恋愛運などを初めとして3から5種類くらいの運勢が載っているのだが、必ず載っているのが「金運」である。
 大体は5段階位の表示で、解説があるものも無いものもある。
 だが、もしもあなたが該当する星座や生まれ月、干支など、それら全ての金運で「5」表示だったらどんな期待をもたれるだろうか。
 ましてや、暫く確認していない宝くじが手元にあった場合は、どうだろうか。
 先日、本当に珍しく、そんな日があったのである。
 でも、「ひょっとして3億円」が当たっていたら(まずもってそんなことは無いのだが、買っている以上は『当たるかもしれない』のである)と思うと、とても確認してみる勇気が無い、と言うのが本音だった。
 かつて、良く麻雀をしていた頃に、普通の「役満」と言うのは何度も上がったが「九蓮寶鐙」と言う役は残念ながら上がったことは無い。
 一緒に卓を囲んでいて、上がった人は居たが、それとて「純正」ではなかった。
 本題に戻して、役満を聴牌した時には、別に腰痛があった訳でもないのだが、妙に下腹から腰に掛けて鈍痛のような痛みが伴い、結果としてそういう場合は上がれたのである。
 今度のときも、鈍痛を感じたから、なおさら怖い気がしたので、結局確認はしなかった。
 もし、3億円が当たったら、親しい友人には話しているのだが、「石動城」を造りたいと思っている。当面のその心配はなさそうだけれど。
 そして年末ジャンボが発売された日に、軍資金として少しでも役に立たそうと思って、換金したのだが、残念なことに、期限切れが3,000円もあった。
 でも、そんなことの繰り返しや、計算上の期待値がどんなに低くても、これからもまだまだ買い続けるだろう。
 いつの日か、石動城が建設できることを「夢見て」。

投稿者:つねちゃん
at 08 :20| 興味あること | コメント(0 )

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