2012 年01 月16 日
筆が進む時、進まない時
このブログもそうだし、新聞への投稿でもそうなのだが、書くテーマは押し付けられたものではなく、自由勝手気ままなのに、全く思い浮かぶテーマが無かったりすることがある。 また、事前に思いついたことなのに、「確かにこのテーマは思いついた記憶はあるのだけれど、何がきっかけだったか思い出せない」と言うことで、筆が進む時とそうでない時がある。いったん「進まない」と言うことになると、焦るせいだろうが、なお更進まなくなってしまう。
正直、脂汗が出るほど焦りまくることもあるのである。
で、そんな時の解決策は「ヤァーメタ」である。
先ずPCからも離れ、携帯電話やメモ帳などからも意識的に自分を隔離してしまうのである。
現在の一番の気分解消方法は、定期的に放送される「落語」番組である。
そんな時のために、落語の録画は結構永く撮ってある。
反対に、山本リンダ(大分古いなぁ)ではないけれど「どうにも止まらない」と言うことがある。
昨年のあるときが一番凄かったのではないだろうか。
兎も角投稿ネタが、最初のメモには3つだけだったのだが、書いているうちに倍の7つにまでなった。
それはそれで偶にあることなのだが、驚いたのは、最後に採用されたのは20日も過ぎてからだったが、7件の全てが採用されたことだった。
それに加えて、いつもは大体添削されるのだが、その時は殆ど添削されていないことだったのである。
一般的に「気分が乗る」と言うことがあるが、正にそんな気分だったのである。
そんなことは何年に一度か、あれが最後だったのかもしれないが、兎も角、書いていること自体が「愉快」なのである。
そんな気分に時たまではあるが、浸れることに、感謝である。
投稿者:つねちゃん
at 09 :13| 日記
| コメント(0 )