2012 年02 月02 日
二世三世議員も駄目だが
もっと駄目な奴が居た。駄目な二世議員の嬶殿下の婿議員だ。
てっきり自民党に居たと思ったら、何故かいつ頃からなのか、現与党にいらっしゃった。
自民党に後ろ足で泥を引っ掛けて出た「嬶」に引き吊られて鞍替えしたのだろう。
それも、沖縄の大問題や中国を初めとした領海侵犯などの問題を抱えて、一寸たりとも油断など出来ない状況での大臣就任である。
前や元も失言などで失脚したから、彼だけを取り上げて言うのも酷なのかもしれないが、ある新聞に出ていたが、顔自体も「腹話術」の人形とそっくりである。
これでは「傀儡」ともいえないほどの笑い話でしかない。
政治家を笑い話のネタにするときに、必ず思うのは「こんな人間を誰が議員にした」と言うことである。
個人はもとより、組織や団体、政党そのものがその対象であろうが、組織票や団体票といったところで、帰結するのは「個人」である。
政党というパーティが対象だとしても、それを構成する人間を選んだのも「個人」である。
総理に任命責任、とよく言われるが、それだって同様であろう。
なんとも、自分を含めて情けないことである。
「お爺ちゃんが総理大臣だった」と言うことで、訳の判らない「(脳=No)タレント」が、おかしくもない「芸」をしているくらいなら、天下国家もおかしくならないけれど、国政に携わる人になると、その影響は計り知れなくなる。
いつも思うのだが、この際「政党」と言う訳の判らない組織など無くして、本当の意味での「適材適所」を目指して欲しいと、あまり真剣ではなく考えておられることが幸せなのかもしれない。
そんな幸せに感謝。だけでは済まないのだけれど。
投稿者:つねちゃん
at 09 :16| 政治への注文
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