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2012 年03 月08 日

新聞が読めることに感謝と楽しみ

 毎朝配達される新聞だが、最近富に「感謝する」と言う気持ちが強くなっている。
 中学生の頃だったろうか、友人と一緒に新聞配達のアルバイトをしたことがある。
 当時は、中学生と言うこともあってなのかどうかは判らないけれど、確か朝は5時頃に出勤して、自転車で約200部くらいを配達したようだった。
 季節も春先だったから、もうかなり明るくなっていた記憶がある。
 それが、ここ数年、加齢のせいもあるのだろうが、結構早くに目が覚めて、時間を持て余す(最近はやることが多くてそんなことは無いのだが)ことがあり、新聞の来るのが待ち遠しいくらいだった。
 ところが、早い時は3時過ぎに届くことがある。
 はるか昔の短い経験からしても、驚くべきことである。
 そこで調べてみると、面白いことに気が付いた。
 11時頃に最終ニュースなどを見てから寝るのだが、その内容が新聞に反映されていないことがあり、大分早くに締め切った内容なのだろうと思った。
 でも、情報の収集、選択、編集、印刷、発送から区分けして配達までが、約4時間余りで為されるのだから、兎も角感謝することが先ず最初である。
 まだ覚めやらぬ頭脳でベッドに横になって読んでいるが、なんとも申し訳ないような気がする。
 そんな気持ちで今日も楽しく新聞を「読ませていただいている」。

投稿者:つねちゃん
at 06 :48| 健康 | コメント(0 )

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