2012 年05 月17 日
孫の運動会
同居の外孫の下の子も今年から小学校。連休明けの先日、運動会があり、3年生の頭の子も、1年生の子も良い天気だけれど風が結構涼しいので、まさに「運動会日和」で、猛烈に頑張った。
全員入場のときのアナウンスで、「全校生徒が504人」と紹介されたときに、正直「エッ」と思った。
当然のことだが、6学年合わせての生徒数である。
私らのときには、今の学校と違って「多すぎた」こともあって、いくつかに別れてはいたものの、それでも1学年でそれくらいはいたように思う。
「少子化」と言う言葉は意識しているし、今回の入学式のときにもその生徒数の少ないことは、意識していたつもりだが、これほどまで少ないと言う現実には、やはり今更ながらだけれども驚いた。
昔の私らのことと比較するのも、いろんな意味で違うだろうから、致し方ないのかもしれないけれど。
話は、とんでもない所に飛び火するが、やはり「遊郭」と言う物が必要なのではないだろうか。
管理売春と言うピンハネ犯罪行為は勿論除外すべきだが、若い人に「性交の喜びやその技法」などを教えるところがあって、その喜びのために「結婚する」と言うスタイル(決してそんな打算ばかりではないと言うことは理解しているつもりだけれど)を通じて、子供が出来育てる苦労をしていくと言うことが本当に人生なのだと教える必要が無いだろうか。
そんな教習所は勿論、女性にも必要である。
と、こんなことを考えるのは、やはり「極楽トンボのスケベ爺」なのだろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :57| 子育て
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