2012 年06 月11 日
健康雑誌の記事
やはりメタボ・シンドロームのど真ん中であるから、時々は気になる項目で、素人考えながら比較的効果が期待できる記事などがあると健康雑誌を購入する。ところが、大々的に宣伝している物は、やたらとカタカナ用語が出て来て、正直「本当かナァ」と言う眉唾的な気持ちになってしまう。
そしてメインテーマはは殆ど期待に背いて「駄目だ、こりゃあ」といかりやさんの口癖の如くあきらめてしまうのだが、それでも、なんとも捨てきれずに、トイレの読書に回している。
そんなことで気が付いたことがある。
メインテーマ以外の記事が結構「出来易かったり、理解できる論理(正しいかどうかは別である)」が載っている場合があるのだ。
先日も、現在TV番組に教えられてやっている「咀嚼」についての関連記事を見た。
なんだか、「転んでもただでは起きない」と言うような得をした気持ちになって楽しい。
こんなことは、在職中にも何度かあって、大袈裟と言われるかもしれないが、本人にとってはまるで「天の啓示」を受けたようないい気持ちになったものである。
遮二無二探しているときには、見つからずに、なんともリラックスしたときに「ふと」遭遇するようなものである。
在職中ほど我武者羅になることは無いので、これからも「ふと」の気付きを大切にしていきたいものである。
そして、いつの日か「ふと」宝くじで高額が当たったり、予期せぬ楽しいことが起こったりなどなどと遭遇したい物である。
尤も、「良いこと」ばかりではあるまいが、そんなときにも、少しだけの動揺で居たいものである。
よく言うではないか「吉凶は糾(あざな)える縄の如し」と。
そして、「ふと」この世に別れを告げることも当然あるのだろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :27| 健康
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