2012 年06 月12 日
何故か日曜日は目覚めが早い
日曜日は、このブログを初め、日課としている書き写しなどを含めて、殆どが「お休み」にしているので、基本的には、その分の約1時間ほどは「寝て曜日」で良いことにしている。
ところが、天気が良いとか、悪いとか、何か楽しいかそうではないかは別として行事があるわけでもないのに、何故か日曜日に限っては「早起き」してしまう。
他の日は、ブログも「書かなければ」「書き写しもしなければ」と言うある意味で自分に与えた「切迫感」で、起きているので、基本的に起きる時間は然程変わらないのだが、これでは「寝て曜日」になっていないのが、少し残念なのである。
思い起こしてみれば、この事は今に始まったことではないようで、在職中からだったように思う。
それに気が付いたのは、研修所時代だった。
どうにも睡眠時間が短いので、医務室で、睡眠薬を処方してもらうようにお願いに行った。
担当されたのは女医さんで、聞くだけ聞いてから「お酒は飲みますか?」と聞かれたので、「人よりも少し多く飲むでしょうね」と答えると、「薬にお金を使うより、お酒にお金を使いなさい」と言われて薬は処方してもらえなかった。
聞くと「睡眠面積(私の造語である)」が充分なのだから、気にすることは無い、とのことである。
睡眠時間だけで測るのではなく、睡眠の深さ(これは測れない)との掛け算で、得られる面積が長い人と同じなら全く問題なし、とのお見立てである。
でもなぁ、折角、いろんなことを「お休み」にしての「寝て曜日」なのだから、ウトウトでもいいから「長い時間」寝ていたいナァ。
とはいうものの、余り長いと「腰が痛くなる」と言うことが出てくるので、それも嫌なのではある。
まことに勝手な者である。
投稿者:つねちゃん
at 08 :42| 健康
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