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2012 年07 月10 日

水中歩行の種目

 5月から民間のプールを市民に開放する施策がなされていたのを市報で知って、何時もなら夏場だけしか行っていなかった水中歩行を少し早めに始めた。
 これを始めたのはもう数年前になるが、最初は「兎も角水中で歩けば、汗も気にならないし、夏場のウォーキングとしては最適である」との意識だけだった。
 従って、「歩き方」などは全く気にせず、プールの使用要領で、小学生などの子供と同じペースで、20分入っては、10分の休憩をする。
 それを3回でそれなりにいい運動になっていた。
 暫く経ってから、NHKの教育TVだったろうと思うが、「水中歩行の要領」と言う番組を見つけてそれを真似することにした。
 ところが、中々年に夏だけということで、忘れてしまうのが常だった。
 この市民開放の機会を捉えて、断片的だった記憶をつなぎ合わせて、私なりのルールを作った。
 後ろ向き歩き、蹴り上げ歩き、足を交互の横歩き、膝上げ歩き、肩まで浸かっての前歩きそして、通常の前歩きで終わり。
 これを各10分間で、20分遣って10分休み。
 これを続けてみると、結構疲れるし、その分「いい運動」になっているのだろう。
 そこへは車で往復するのだが、帰宅すると随分昔に買った「足マッサージ器」で揉み解すことが必要なくらい足に適度なストレスが加わっていることを自覚する。
 最初は「歩いて往復すればいいや」と思っていたが、やはり車にして正解だったと思っている。
 その種目のうち、体が歪んでいるナァ」と気が付く物が「足を交互の横歩き」である。
 やってみると判っていただけると思うが、両足共に180度横には運べない。
 これが今年の改善目標である。
 何にしろ「目標を持つ」と言うことはやっぱり楽しい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :40| 健康 | コメント(0 )

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