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2012 年07 月13 日

おならの匂いが変わった

 春先からこの頃にかけて、家庭菜園の整理菜や不出来の物は先ず自分で消化する「自産自消」をしている。
 家族にも「これが生産物だ」と言えない様な不恰好な物は、私の得意料理である炒飯の具として使って、無駄なく消化している。
 そのため、特別ベジタリアンではないが、野菜が多い食事になる。
 意識して肉類や魚類などの動物性の具材を避けている訳では決してなく、そちらは家内と娘が主婦として作ってくれるので、今までどおりだろう。
 そんなときに気が付いたのだが、おならの匂いが今までと違ってきている。
 考えられる幾つかの要因のうち、やはり「菜食」の割合が多くなったことが一番の物ではないだろうか、と思い当たった。
 自分のおならなのだから、嫌ってみても仕様が無いので、匂いを感じてみている。
 他人様にとっては、決していい匂いである訳は無いのだが、よくよく感じてみると、結構食事や食材に影響されているのが判るから、なんとなく面白いし、健康管理にも少しは・・・、と考えるのは行きすぎだろうか。
 いずれにしても、今までとは全体的に、確実に違った匂いである。
 もう一つ考えられる要因は、「よく咀嚼する」様になったことだろうか。
 今までは、食事の時間は、以前に紹介したこともあるが「早飯」の得意技で、大体5分くらいで、食べるというよりは飲み込むと言うようなものだったが、好きな番組の一つ「試してガッテン」という番組で紹介されていた健康法に影響されて、徳川家康ではないけれど、「良く噛んで」食べるようにすると、15分くらい掛かって食べる様になった。
 こちらは、「快便」という格好で現れているので、それはそれで快適である。
 先日の診断で体重は2Kg程減少して、おなか周りも2cmほど減少している。
 

投稿者:つねちゃん
at 06 :44| 園芸 | コメント(0 )

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