<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2012 年07 月17 日

「相手の立場になって考えてみる」

 政治家に表題のことを望むのは無理なのだろうか?
 在職中、ある研修で、研修仲間から「貴方はまるで向かってくる機関車の如きだ」と半分やっかみ、半分冷笑で言われたことがあり、大いに反省させられた。
 そのときの研修内容が、どんな物だったかは忘れてしまったが、その言葉だけが強く印象に残っている。
 正直なところ、田舎の工業高校卒で、大卒の人間には「議論で負けたら自分自身が駄目になってしまう」と言うある種の劣等感があったのだろう。
 でも、その研修以来、表題の言葉を「出来る限り」尊重してきた(勿論、全てにではなく、大いに踏み外すこともあっただろうが)つもりである。
 今回の小沢造反で、如何にこの時の私の論理が出ているかを今更ながら思い知らされた。
 異議はあるだろうが、国会と言う正式な場で決定されたことに不満だから、袂を分かつ、と言うのであれば、今後どんなことに対してでも今回のようなことが起こりうるのだろう。
 しかしながら、私の失敗を通して考えれば、多分何時の日か「お山の大将」になっているつもりが、周りには誰も居らず「一人ぼっち」と言う状況に陥ることだろう。
 先日、ある番組で「常に前向き、プラス思考」と言う意志を持った若い方が紹介されていた。
 失敗しても「ここで失敗したから、大きな被害を出さずに良かった」と言う考え方である。
 見習いたい物だが、中々難しい。
 しかしながら、リタイアした現在では、在職中よりも大分「楽に」表題の言葉を実行できるように思うし、やっているつもりである。
 尤も、そうやって入れぱこちらが楽である、と言う打算の結果かもしれないのだが。

投稿者:つねちゃん
at 06 :25| 健康 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須