2012 年07 月23 日
不埒な政治屋には「無視」で対応
如何に「仄々」「徒然」としてかなり無責任な書き込みをしているこのブログでも、ことこのテーマについて具体的な名前を揚げ連ねることは、やはり難しいと思うので、読者諸姉の記憶を呼び起こすことのきっかけになるようなことでご推察願いたい。まぁ、今まで色々な「政治屋さん」が跋扈してきた世界だから、私の記憶などは取るに足らないことなのだろうが、それにしても少し腹に据えかねる人が多いのに今更ながら憤慨する。
「興味の無い人は家で寝ていれば良い」との発言をされた元総理は、今朝の新聞報道によると、次期は立候補されないとあつた。
自分の総理の時にかなり無責任な発言をしていた人が、それを忘れたかのように無責任な外交をなさっている。
自分はキングメーカーだとでも認識されている人が、次々と自分の意図とそぐわないという事で、「壊し屋」を繰り返している。
まだ「無罪」になったわけでもない人が、堂々と他人様に自論を説いている。
まだまだ、枚挙に暇が無いのだが、妙に「怒り」が湧かず、むしろ「滑稽さ」すら覚えるので、なんとも不謹慎ながら愉快でもある。
でも、そんな人を再度、再再度当選させる選挙人も一緒に滑稽であるし、そんな人の一言一句を取り上げて問題(話題)にしているマスコミも滑稽である。
「この国民にして、この国家あり」と言う言葉を聞いたことがあるが、確かにそうなのかもしれない。
そのための「蟷螂の斧」や「ごまめの歯軋り」くらいにもならないけれど、一度そんな人の発言や行動を「無視」と言う方法で抹殺してしまったらどうだろうか。
多分、今の政治屋さんは、それが一番怖いと思っているのではないだろうか。
勿論、私は新聞やネット情報で既にそんな人の言動は無視している。
投稿者:つねちゃん
at 07 :56| 政治への注文
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