2012 年07 月24 日
「昨日は何時も晴れだった」
今日で一学期が終了です。再開は9月3日になります。その間は、ずぼらで「採用投稿」でつなぎ、足りない分は「ボツ投稿」とさせていただきます。
今日の表題は、少し合わないけれど、「長崎は今日も雨だった」の調子で歌う様に(作詞のセンスが無いから、無理だろうナァ)口ずさんで頂けると、なんだか楽しくなって来はしないだろうか。
昨日は色々なことがあり、思い出せば、良い事よりも拙かった事の方が多い日のほうが多いのではないだろうか。
でも、それでも目覚めれば、全く新しい「今日」を迎えることが出来ているのだから、「無事に過ごせた昨日は『晴れ』だった」と思えるのではないだろうか。
愛用している毎日の箴言暦の中に「悪かったことを引きずって過ごすよりも、良かったことを思い起こしながら過ごす方が余程楽しい」と言う趣旨の物がある。
まさにそのとおりで、悪かったことはすっきり「忘れてしまう」ことで、良かったことは、「針小棒大」に誇張して思い出すことが出来れば(もっと言うならば、そう思う癖を習慣付ければ)来る「今日」をもっと楽しく過ごせるのではないだろうか。
何度か、書かせていただいたが、「生きていた」ことが先ず最初の「良いこと」ではないだろうか。
それを出発点として考えれば、何とか今日も乗り越えられよう。
今日が出来れば、後は、その繰り返しだから、嫌でも「習慣」として身に付くようになる。
少なくとも「過ぎ去った悪いこと」を思い出すよりも、余程楽しく過ごせることだろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :12| 健康
| コメント(0 )