2012 年07 月31 日
投稿転記 3/14投稿
(4/10に掲載された)台所で楽しむ小さなけち
原発事故で節電が叫ばれたが、小さなけちを楽しくしてみてはいかがでしょうか。
私は主夫を努めてもう10年くらいになりますが、湯沸しの時には、やかんの底を乾いた布巾で拭いて、コンロの中心に置くだけでもけちが生きてきます。
大根や人参などの根菜類は、丁寧に泥を落とせば、殆ど残らず食べられます。
キャベツの芯や白菜の芯も細切れにして少し炒めれば、歯ざわりなど気にせずに食べられますし、少しスライスして焼けば、今まで気づかなかったおいしさが味わえます。
家庭菜園で昨年使い残した野菜の種を捨てていませんか。
今から気温が上がりますから、貝割れ大根を育てるようにすれば、若い徒長させた芽を味わえます。
「もったいない」を心がけて、けちを楽しんでみませんか。
勿論それで節約できた分は、スーパー銭湯などでパァーッと思い切って使いましょう。
投稿者:つねちゃん
at 05 :53| 健康
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