2012 年08 月21 日
ボツ投稿
国会は政党闘争の場ではなかろう総理の施政方針に対する与野党の質問が始まっているが、なんとも「聞くに堪えない」と思うのは私だけだろうか。
野党第一党は「何でもかんでも、兎も角解散すべき」と発言されているが、かつて「それじゃお言葉に甘えて解散します」と言った総理が居たことがあるのだろうか。
言葉激しく「解散」を叫んでも蛙の面に小便だと判って言っているのであれば「猿芝居」よりもたちが悪かろう。
そのほかの野党だって、言葉は変えているけれど「兎も角反対」である。
そんな言葉のやり取りを高給な時間単価の人が野次と共に行って税金を使っているのである。
国会とは「皆で議論して、物事を『国民にとって良い方向』に議論する場所」であるははずだろう。
それなら多少の税金を使うのは理解できるが、なんでも反対、兎も角辞めろのような不毛な議論をするのであれば、税金を使わないで済む、別のところでやって欲しい物である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :17| 健康
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