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2012 年08 月27 日

ボツ投稿

 がれき処理反対と義捐金
 東日本大震災へは殆どの方が義捐金を出されたのではないだろうか。
 その時の気持ちは「少しでも被災者のために、僅かな負担(お金としての)でお役に立てれば」と言う崇高な気持ちだったのではないだろうか。
 ところが、がれき処分については、「私の所だけには持ってきて欲しくない」と全く違った反応になっていることに崇高だったと思っていたことが、正に「がれき」のごとく崩れ去って行きそうである。
 その人たちにとっての義捐金は何だったのだろうか。
 まさか、一つのブームに乗っただけだったのだろうか。
 確かに環境への影響や、まだ幼い子孫への影響も心配だが、そこさえきちんとされていれば「僅かな負担」として受け入れることこそが、「義捐」ではないだろうか。

投稿者:つねちゃん
at 08 :35| 健康 | コメント(0 )

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